あまに豚はあまにの成分を原料とした専用飼料を用いて育てることで、”オメガ3系脂肪酸”量を一般の豚肉に比べて上昇させました。そのため、あまに豚は口どけがまろやかで、加熱後、時間が経っても脂は固まりにくく、さらさらとした状態が続きます。
人のカラダに不可欠な”オメガ3系脂肪酸”。
ところが、現代の日本人は、オメガ3系脂肪酸の摂取量が不足しがちであると言われています。
DHAやEPAなど魚類に多く含まれるオメガ３系脂肪酸が多い食品を摂取することで、病気のリスクを軽減できることが、アメリカのFDAからも正式に公表されています。
あまに豚は、一般の豚肉に比べオメガ3系脂肪酸の量が多いのが特徴です。
あまには亜麻という植物の種子のことで、オメガ3系脂肪酸の1つであるα-リノレン酸を豊富に含んでいます。
α-リノレン酸は氷点下でも凍らない融点の低い油で、アレルギー性疾患の改善や動脈硬化・高血圧の予防になるといわれています。
日本では生産量が少なく馴染みの少ない植物ですが、カナダ・アメリカでは豊富に生産されており、健康食品として広く使われています。
- あまに豚は、栄養とおいしさ、両方のバランスを追求しています。
自分と社会の未来を創るために、ぜひ皆様に食べていただきたいお肉です。
- あまに豚は、一般社団法人日本アマニ協会の優良
アマニ商品認定を受けています。
＞＞一般社団法人 日本アマニ協会